温泉でのひとこま
- 2019.07.08 Monday
- 15:51
JUGEMテーマ:育児
皆さん、こんにちは!久しぶりの投稿です。
令和に入り、新たなお役目、仕事に取り掛かっています。
毎日があっという間に過ぎ、充実した毎日を過ごしていますが、
ブログを開く回数がめっきり減ってきています。
でも、楽しい事や面白いことは出来るだけお伝えしたいと思っていて、
そう!先日、面白いことがありました!
私の家族は温泉好きでして、10歳になった息子のとっくは主人とサウナに入る楽しさを覚え、
温泉に行くと親子で2時間近く出てきません。
一方、娘のちっちと私は露天風呂が大好きで、虫の音を聞いたり星を眺めたりしながら、
とにかくゆっくり過ごし、親子共々髪が多いのでドライヤーで髪を乾かすのにも時間がかかる為、
私たちも2時間近く出ません。
誰かが長い間待たせることも、待つこともなく、毎回平和な温泉タイムを満喫しています。
先日も、大好きな温泉に入り、ご満悦なちっちの笑顔に癒されていた私。ちっちは小学2年生になり、
簡単な漢字は分かるようになってきて、広告やポスターなどにも興味をもって読むことも増えてきました。
そんな娘が、私より一足先に待合室に向かったのですが、直ぐにプンプンしてこちらに戻ってきたのです。
私はどうしたのかな?とついさっきまで、あんなに穏やかに笑っていたのに。
と不思議に思って「どうしたの?」と聞いてみると、
ちっち 「おかあさん、お客さんに向かって、でろ!っていうのは失礼なことだよね!?」
私 「え!?でろ!って言われたの?」
ちっち 「ううん、でろ!って言われたんじゃなくて、書いてある!せっかく来たお客さんに良くない言葉だよね!?」
なかなかのご立腹かげん。どこにそんな事が書いてあるんだろー?と娘に連れられ、小さな指が示す方向を見てみると
「出口」の文字が!!
ちがうんだよ〜 ちっち〜